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『キサラギ』佐藤祐市監督の"最新作"にして"新境地"
"Laugh & Peace"コンペティション部門『守護天使』
2009.03.20
3月20日(金)、"Laugh & Peace"コンペティション部門作品『守護天使』が上映され、佐藤祐市監督、カンニング竹山さん、寺島しのぶさんの3名が舞台挨拶を行いました。
本作品は『キサラギ』の佐藤祐市監督の最新作。薄給サラリーマン(カンニング竹山さん)、雀荘暮らしのサラリーマン(與真司郎さん【AAA】)、イケメンのヒキコモリ(佐々木蔵之介さん)の3人が、裏サイトの罠にはまった女の子を救うべく、必死で奔走する姿を描いたヒーロー映画です。
作品のキーワードでもある"ヒーロー"とは何か?との問いに3人は「損得抜きにしてまっすぐ生きていく主人公のような人だと思います」(佐藤監督)、「僕のヒーローはダチョウ倶楽部の上島竜兵さんです。あんなコメディアンになりたい」(竹山さん)、「空からやってきて助けてくれて、抱かれて空を飛びたいです(笑)」(寺島さん)と、三者三様の視点でそれぞれのヒーロー像を語りました。
『守護天使』は6月より全国ロードショー。
http://syugotenshi.jp/index.html