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手塚治虫 特集
手塚治虫は、1946年に書き下ろした200ページの長編『新宝島』において、変化に富むコマ割りと構図、スピーディな物語展開などの“映画的”手法を大胆に取り入れることによって、漫画という表現手段に革命を起こしました。一方、幼い頃からウォルト・ディズニーへの憧憬を抱き続けていた彼は、アニメーションにも大きな情熱を注ぎ、世界に冠たるジャパニメーションの基礎を築きました。第1回沖縄国際映画祭では、その多大なる業績を讃え、実験アニメーションほか、生前のTVインタビューなどを上映します。
タイトル | 「おす」 | |
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コピー | ©手塚プロダクション |
タイトル | 「しずく」 | |
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コピー | ©手塚プロダクション |
タイトル | 「ジャンピング」 | |
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コピー | ©手塚プロダクション |
タイトル | 「おんぼろフィルム」 | |
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コピー | ©手塚プロダクション |
タイトル | 「鉄腕アトム」 | |
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コピー | ©手塚プロダクション |
監督 | 手塚治虫 | |
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プロフィール | 本名:手塚治。1928年11月3日、大阪府豊中市生まれ。 大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。1947年「新宝島」が大ヒットする。 以来、日本のストーリー漫画の確立に尽くす。また、アニメーションの世界でも、大きな業績を残す。代表作に「鉄腕アトム」をはじめ「リボンの騎士」「火の鳥」「ブラック・ジャック」「三つ目がとおる」等がある。1989年死去。 |