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東京キッド
作品解説
美空ひばり主演映画第2作目。戦後の日本人に夢と希望を与えた大ヒット作。
終戦直後の東京。病気の母親と暮らすマリ子と家族を捨てた父親とのすれ違い、周囲の人たちとのふれあいを描く涙と笑いの物語
川田晴久、花菱アチャコ、榎本健一、堺駿二ら豪華喜劇人を共演に迎え、"喜劇の神様"斎藤寅次郎がメガホンを取った。
キャスト
美空ひばり
川田晴久
堺駿二
花菱アチャコ
榎本健一
スタッフ
| 監督 | 斎藤寅次郎 |
|---|---|
| 原作 | 長瀬喜伴 |
| 脚本 | 伏見晁 |
監督
| 監督 | 斎藤寅次郎 |  |
|---|---|---|
| プロフィール | 1905年1月30日、秋田県生まれ。22年松竹蒲田撮影所に入社。大久保忠素監督に師事し、26年『桂小五郎と幾松』で監督デビュー。 サイレント時代は短篇喜劇に異才を放ち『子宝騒動』（35年）などで笑いの頂点を極める。その後、38年からはエノケン、ロッパ、金語楼等トップ喜劇陣と組み、傑作を連打する。戦後はハズさない笑いと早撮りで「喜劇の神様」の名を欲しいままにする。 |
作品データ
| 製作国 | 日本 | |
|---|---|---|
| 製作（公開）年 | 1950年 | |
| 上映分数 | 81分 | |
| 配給会社 | 松竹 | |
| ホームページ： | --- | |
| 公式サイト | --- | |
| コピーライト | ©1955松竹株式会社 | |