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おっぱいバレー

上映作品

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作品解説

おっぱいバレー

「試合に勝ったら先生がおっぱいを見せてくれる!?」
実話を元にした話題の青春小説を映画化!

1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師・美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。そんな“おっぱいの約束”に戸惑う美香子先生をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心でがむしゃらに練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。大ピンチを迎えた美香子先生の運命は!?原作は、脚本家としても活躍する水野宗徳の青春小説。小説発売時、タイトルのインパクトからは想像もできない感動のストーリーに読者から続々と反響の声が届き、映像化が熱望されていた話題作。かわいらしい下心をパワーに繰り広げられる青春に、時に笑って、時に涙して、じんわり胸が熱くなる。いつの時代も変わらない、普遍性と感動に満ちた青春エンタテイメント!

キャスト

寺嶋美香子(綾瀬はるか)

堀内健次(青木崇高)

城和樹(仲村トオル)

スタッフ

監督 羽住英一郎
製作 ---
脚本 岡田恵和
原作 水野宗徳
美術 ビル・ボーズ
撮影 西村博光(J.S.C)
照明 三善章誉
録音 柳屋文彦
音楽 佐藤直紀
美術 北谷岳之

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監督

監督 羽住英一郎 おっぱいバレー
プロフィール 1967年、千葉県出身。ROBOT映画部所属。数多くのテレビドラマ演出を務め、’04年『海猿』で劇場映画監督としてデビュー。’05年『逆境ナイン』を監督。監督3作目となる『LIMIT OF LOVE 海猿』では、06年実写邦画としてはNo.1ヒットを記録した。08年、初のオリジナルストーリーとして注目を集めた『銀色のシーズン』を発表。エンターテインメント性あふれる演出手腕が高く評価され、現在の日本映画界を担う存在として注目を集めている気鋭監督。
メッセージ 「この作品の魅力は、まずキャッチーなタイトルですね。なんだこれは?と思わせるインパクトがありました。実際原作を読んでみると、ストーリーがとても良くできていて、おっぱいを見るためにある中学校の弱小バレー部員達が、いろいろな逆境を乗り越えながら頑張っていく。そこには笑いと感動があるんです。綾瀬はるかさんとは今回初めてのお仕事になるんですけど、彼女自身、“自分も23歳の女性として分岐点を迎えている”と言っていたので、美香子役に近い気持ちを持って、自然に演じてくれました」

作品データ

製作国 日本
製作(公開) 2009年
上映分数 102分
配給会社 ワーナー・ブラザース映画/東映
ホームページ: ---
公式サイト http://www.opv.jp
コピーライト (C)2009「おっぱいバレー」製作委員会

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