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「沖縄国際映画祭」開催発表記者会見

2008.10.09

まるで沖縄の空のように、太陽が照り少し汗ばむくらいの気候の中、吉本興業グルー プ東京本部内中庭にて、「沖縄国際映画祭2009」開催発表記者会見が行われました。


まず、沖縄県知事 仲井眞弘多さんに代わり、副知事の安里カツ子さんより「是非とも 沖縄で"笑い""平和"な気持ちになっていただけるよう、地域一体となって映画祭を盛り上げます」とご挨拶。続いて映画祭開催地となる北谷町町長 野国昌春さんが「美しいビーチがあり、若者が集まる町で流行の発信地」と北谷町をアピール。そして吉本興業副社長の大崎洋氏より松本人志第一回監督作品『大日本人』が沖縄映画祭開催のきっかけであることなど、開催の決定に至った経緯が語られました。

続いて、エイサーを踊りながら沖縄出身のガレッジセールが登場。ゴリさんはオール沖縄ロケの長編映画で監督デビューを果たし、映画祭で公開される予定であることが発表されました。

地元で開催される映画祭についてゴリさんは「沖縄で映画祭が開催されるのは、嬉しい。沖縄がさらに盛り上がって行くのではないかと、ワクワクしています。」とコメント。

川田さんは10月下旬より琉球放送にて映画祭の準備活動に奮闘する姿を描く、オール沖縄ロケのレギュラー番組のパーソナリティを務めます。

さらに、沖縄出身のBEGINが手掛け、明石家さんまさんが作詞を担当した「笑顔のまんま」が本映画祭のテーマソングとなることが発表されました。

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